感性を大切に
歌いながら弾くって楽しいことです。
お家で毎回歌いながら練習して欲しいのです。
小さい頃からずっと大人になっても歌ってくださいね。
ドレミが読めない頃から、人は音楽が流れると体を動かしますよね!
その感性をどんどん伸ばしていって欲しいのです。
自分の内面をピアノを通して表すのです。
恥ずかしがる子もいますが、 小さな声でもいいし、心の中でもいいのです。
歌がある子とない子とでは、 音楽は全く変わってきます。
私のところに通っている女の子でとてもイマジネーションが豊かな子がいます。
歌詞がない曲には自分で歌詞を作って弾き歌いをしてくれます♬.*゚
「お父さんが良いね!って笑ってくれたよ!」
と大喜びです。
自分も楽しいしご家族も幸せいっぱい♬.*゚
才能をぐんぐん伸ばしてます。
我が子の話ですが、 長男は 1歳半頃から歌っていました。
今でも歌は大好きみたいで、ピアノの練習の時も必ず歌っています。
技術面はなかなか難しいですが、楽しい曲に仕上がっています。
個人個人 表現力は違いますが、一番の目的は、自分が弾いていて楽しいことと、それが聴いている人にも伝わること。
癒されたり楽しくなること。
レッスンで大切にしていることです。
高学年ともなれば、人前で 歌うことが恥ずかしく抵抗感を持つ子も多いです。
ですが、ピアノに向かうその時から、無感情なんて有り得ません。
ピアノに向かう時は必ず歌有りきなのです。
いくつになっても音楽は楽しい人は歌いながら弾いています。
たまにはプロのコンサートを聴きにいってオーラを浴びてくださいね!
全身に感動が走るのは、表現が素晴らしく心に訴えかけるからです。
どれほど歌いながら弾くことが大切かよくわかりますよ*¨*•.¸¸♪
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